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ところてんあれこれ このページはところてんにまつわるいろんな情報を掲載いたします。
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ところてんの歴史
ところてんの歴史はとても古く、平安時代以前にすでにところてん屋が存在していたのではないかと言われています。 「心太」と書いて「ところてん」と読みますが、「こころぶと」→「こころてい」→「ところてい」と変化し、江戸時代初期に「ところてん」と読まれるようになったようです。 俳句の世界でも、「清滝の水くませてやところてん」(芭蕉)など多数の俳句が読まれています。
ところてんは何から出来てるの?
この、天草は日本各地で採れるようですが、最近は海外産も増えてきているようです。 (当店では長崎産を使用しています。)
もともとは赤色の天草ですが、それをさらして黄色くしたものもあります。 当店では、赤い天草を使用しますので、当然ところてんも少し黒い色をしています。 しかし、これはところてん本来の色であり、また磯の香りも残っています。
ところてんと寒天の違いは?
寒天は、ところてんを凍結乾燥の繰り返しで水分を抜き、からからにしたものです。
ところてんのたれは?
ところてんの効能@
便秘解消
ところてんは、食物繊維含有率が80%と食品の中でトップです。 ちなみに、ひじき:55%、干ししいたけ:43%
食物繊維は、大きく分けると水溶性、不溶性の二つの性質に分けられます。
水溶性食物繊維の働きは、水に溶けてゲル状になり腸内で善玉菌の栄養となること。 これが腸内環境を整え、排便を促し、便秘解消につながるのです。
そして、不溶性食物繊維の働きはというと…。 水をたっぷりと吸収したまま腸壁を刺激、腸のぜん動運動を活発にして便を柔らかくし、排泄する作用があるのです。
ところてんの効能A
カロリー摂取量の減少
ところてんは、限りなくカロリーがゼロに近い食材。 食物繊維は、消化吸収されることなく胃や腸をゆっくりと流れるため、満腹感につながり、カロリーを抑えることになります。
ところてんの効能B
血糖値の上昇を抑制
通常、摂取した糖は胃から腸へとスムーズに移動。腸内で一気に吸収されます。
ところが、食前にところてんを食べておくと? ところてんは胃の中で、どろどろのゲル状に。この時、摂取した糖を巻き込むのです。
すると、糖はところてんと共に胃から腸へゆっくりと移動。その結果、体内への糖の吸収スピードが緩やかになり、急激な血糖値の上昇を抑制し、脂肪が蓄積されにくくなります。
ところてんの効能C
コレステロールの減少
コレステロールを分解して作られる物質。それは「胆汁酸」
この胆汁酸をところてんは吸着して、体外へ排出してしまう働きを持っているのです。 そのため、足りなくなった胆汁酸を補うため、肝臓ではコレステロールがどんどん分解されます。その結果、体内のコレステロール量が減るというわけ。
難しいしくみですが、ところてんを食べれば、体内でコレステロールが分解されるのです。
ところてんの効能D
脂肪燃焼効果
まだ研究段階のメカニズムですが、ところてんに含まれる食物繊維は腸内で発酵し、『短鎖脂肪酸』という物質になることが確認されているのです。
この短鎖脂肪酸が、普通なら優先的に使われるはずのエネルギー源の経路をストップ。
すると、体内に糖が足りなくなるため、もう一つのエネルギーの材料・脂肪が燃やされ、体脂肪が減るというしくみなのです。特別に運動しなくても脂肪が燃えるというわけです。
ところてんの効能E
基礎代謝アップ(冷え性改善)
ところてんは固形のままで腸まで届くため、腸はゲル状のところてんを、押し出そうと大きく「ぜん動運動」を始めます。 この時、腸が大きく動く事で、その周辺の筋力がアップして、基礎代謝が10%から20%もアップするというわけです。